中小企業が抱える「経営の病」
伴走により黒字化を支援
国内企業の99%以上を占める中小企業では、4社に1社が過去10年間で少なくとも1度は債務超過に陥っているというデータが存在する。フォーバルが独自に収集・蓄積した経営データによると、本業で利益が出ていない、もしくは存続自体が危ぶまれる「重症」状態にある企業は全体の約71%に上る。
フォーバルではこうした経営課題を抱える企業への伴走支援を行っている。これまでの支援先は累計約4万9000社(直接支援1万2000社、パートナー経由3万7000社)。伴走支援を通じて、わずか1年以内に営業利益が赤字から黒字へ転換した企業の割合は41・4%に達しており、支援が着実な成果に結びついていることを示している。
この高い成果を支えるのが、同社が独自開発した情報分析プラットフォーム「きづなPARK」だ。経済産業省の法人情報提供サイトと連携した約568万法人の基本情報に加え、中小企業庁調査に基づく約168万件の経営情報、中小企業信用リスク情報データベースから抽出した約26万社の財務情報など、圧倒的な規模のデータベースを構築している。さらに財務指標にとどまらず、DX進捗度、ESG判定、人的資本診断といった非財務領域まで分析対象とすることで、支援先企業の現状を多角的かつ精緻に把握する体制を整えている。
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