循環型社会に貢献する ケイティケイのリユーストナー ケイティケイ 【3035・スタンダード市場】

環境価値を継続的に生み出す取り組みで
企業のサステナブル経営をサポート

今、企業にとって「環境配慮」は、持続的な経営を進めていくうえで重要な前提条件となりつつある。プリンタサプライ領域でも、単なるコスト最適化から、サーキュラーエコノミーへの移行が進んでいる。これまでリユーストナーは「コスト削減」の文脈で語られることが一般的だった。しかし今後は、その価値を”環境貢献”の側面から再定義する段階に入っていくことは間違いない。

環境価値と品質を両立する製品

ケイティケイのリユーストナーは、廃棄物削減とCO2排出抑制を両立する実効性の高い環境負荷低減策だ。使用済みカートリッジを回収し、可能な限り再利用することで資源の投入を抑制。原材料の使用量やエネルギー消費量を削減し、CO2排出量の低減に貢献する。

循環の起点は、回収スキームの設計にある。同社では、使用済みカートリッジの拠点別回収ルールを整備し、標準化された回収・再生プロセスを構築。再利用可能な筐体や部品は最大限に活用しながら、品質安定のために必要な部品は適切に交換。単なる“再生品”ではなく、環境価値と品質を両立する製品を追求しているのだ。

さらに注力しているのが、環境貢献度の「見える化」だ。環境省と経済産業省の策定したサプライチェーン排出量からCO2排出削減量、廃プラスチック削減量を算定し、顧客毎の環境貢献度を提示している。

環境貢献度を可視化

こうした取り組みを体系化したのが「サステナブルパートナープログラム(SPP)」だ。SPPは、リユーストナー導入を通じて創出された環境貢献度を可視化し、レポーティングや対外発信までを支援する仕組みだ。当社で体系化した算出モデルを用いて環境貢献度を数値化することで、顧客は自社の発行物などでPRすることができる。つまりSPPはリユースを通じて生まれる削減効果を、企業価値へと接続するハブとしての機能を持っている。

顧客がトナーの使用開始時に製品の側面にあるQRコードを読み込むだけで、在庫補充の注文や使用済みトナーカートリッジの回収依頼を自動化できる。これにより顧客の業務効率化にも繋がるほか、トナーカートリッジの完全回収・追跡が可能になる。

環境経営支えるインフラ

リユーストナーの運用は、環境と経済性を両立する“実装可能なサーキュラーエコノミー”だ。同社は、再生技術・回収スキーム・環境貢献度の可視化を一体化させることで、企業価値向上を目指す環境経営を支えるインフラとしての役割を強化していく考えだ。そのためにも、同社が算定する環境貢献度についてより客観的な指標を整備し、企業のESG活動を支援する仕組みづくりを進めている。同社では現在、企業が対外開示にも使用できる“根拠ある数字”の確立を目指し、データ整備と算定手法の高度化を推進している。

環境配慮が「選択」ではなく「前提」となる時代に、調達の現場から循環型社会を実装する。その具体解として、リユーストナーの可能性はさらに広がっている。

総合ECサイト「YORIDORI」

ケイティケイは、リユーストナーを自社が運営するオフィス向け総合ECサイト「YORIDORI」を通じて販売し、SPPもYORIDORIをプラットフォームに開発されている。同サイトは、リユーストナー・リユースインクをはじめとした環境価値とコストダウンを両立する同社製品や、オフィス関連の様々な商品、その他オフィスに役立つ情報を豊富に取り揃える。

製品を購入するごとにポイントを付与し、集めたポイントは商品との交換が可能。同社のリユーストナーをはじめとしたリユース製品については、購入時だけでなく、使用済みのカートリッジを返却する際にもポイントを付与している。

ケイティケイ(3035・S)

〒461-0001
名古屋市東区泉2丁目3-3

https://www.ktk.gr.jp


ログイン SEARCH