「セカンドストリート」が店舗数で「ゲオ」逆転
ゲオホールディングスと聞けば、ゲーム機器・ソフトの買取販売やビデオ・DVDレンタルのメディアショップ「ゲオ」を思い浮かべる人が多いだろう。だが、同社は現在、多様な業態を展開する。
主力のリユース事業では衣料・服飾雑貨の「セカンドストリート」をはじめとして、スマホ・PCの「ゲオモバイル」、高級ブランドの時計・バッグ・ジュエリーの「OKURA(おお蔵)」などを展開。近年、伸ばしている業態としては、アパレルメーカーの余剰在庫などを格安で販売するオフプライスストアの「ラックラック」がある。他にもアミューズメント施設の「ウェアハウス」、カプセルトイ専門店の「カプセル楽局」なども展開している。
さらに、「ゲオ」の屋号として行っているレンタルサービスでは、カメラ、スマホ、家電などを貸し出す「ゲオあれこれレンタル」も手掛けている。
このようにリユース、レンタル、新品販売からアミューズメントサービスまでバラエティーに富んだサービスを展開しているのが同社の特徴だ。
2025年3月期実績は、売上高が4276億6900万円、営業利益が112億5000万円となった。
店舗数は国内・海外を合わせて2200店を超える。中でも祖業である「ゲオ」とゲオから派生した「ゲオモバイル」が計1043店と最も多い。しかし、「セカンドストリート」が国内・海外合わせて1036店と、「ゲオ」「ゲオモバイル」に匹敵する数となっており、今期中に逆転する見通しだ(店舗数は25年9月末時点)。
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